地区衛生委員研修に行きました (株)富士クリーン
2012年11月02日
(株)富士クリーンでは産業廃棄物の中間処理施設の見学をしました。
産業廃棄物は、高温で焼却され、燃焼時に発生するダイオキシンも急冷することによって防止。燃えカスの灰も土木用資材などに再生利用するそうです。
また、プラスチックゴミや、木くず、紙くずもリサイクル燃料 RPFとして固形燃料に生まれ変わります。
そして燃えカスの灰はまた利用され、(株)富士クリーンに戻ってくるそうです。
「ゴミ」は今や、捨てるものではなく、利用できる「資源」。
一人ひとりが意識し、分別していくことで、再利用できるものが増え、いい環境になっていくのではないかと思います。
毎日の生活に深い関わりのある、この研修に参加するこができ、よかったです。


<産業廃棄物が焼却・冷却され灰になるキルンストカー炉とガス冷却室。ここでダイオキシンの再合成を防止するそうです。右の写真は病院ででた医療廃棄物が灰になったところ。>
産業廃棄物は、高温で焼却され、燃焼時に発生するダイオキシンも急冷することによって防止。燃えカスの灰も土木用資材などに再生利用するそうです。
また、プラスチックゴミや、木くず、紙くずもリサイクル燃料 RPFとして固形燃料に生まれ変わります。
そして燃えカスの灰はまた利用され、(株)富士クリーンに戻ってくるそうです。
「ゴミ」は今や、捨てるものではなく、利用できる「資源」。
一人ひとりが意識し、分別していくことで、再利用できるものが増え、いい環境になっていくのではないかと思います。
毎日の生活に深い関わりのある、この研修に参加するこができ、よかったです。
<産業廃棄物が焼却・冷却され灰になるキルンストカー炉とガス冷却室。ここでダイオキシンの再合成を防止するそうです。右の写真は病院ででた医療廃棄物が灰になったところ。>
Posted by 特定非営利活動法人 まちづくり推進隊詫間 at 17:56│Comments(0)
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