須花自治会で避難訓練が行われました
2014年06月09日
もしもの時に、大事なのが、まず自分の身を守ること。家族を守ること。 『自助』
近隣が互いに助け合って地域を守ること。『共助』
市役所・警察・消防・ライフラインを支える各社による応急・復旧対策活動。『公助』
約72時間後からと言われている『公助』を待つ間は、一人ひとりがもしもの時に『備える』ことが大切。
個人とともに、自主防災組織での活動も大切になってきます。

そんな中、松崎地区の須花自治会で、6月8日(日)、一時避難場所への避難訓練と炊き出し訓練が行われました。
約90世帯ある自治会で、80世帯、4歳から94歳までの方、約110人の方が参加しました。




今回の避難訓練の後、炊き出し訓練を行うことで、自主防災組織内で『共助』がうまく進んでいると痛感しました。
多くの方が参加する機会は、近所の方と会話することでできる、『共助』につながっています。
もしもの時は、まず、『一時避難場所』へ。その後、中長期避難となる場合は『指定避難場所』へ。
松崎地区の場合は松崎小学校が指定避難場所。

先日、三豊市役所から配布されたハザードマップを見て家族でもしもの時の『自助』について話し合うことが必要です。
機会を見つけて、意識する。防災について、避難について、考える。そんな時間が全ての人に必要だなあと思った一日でした。
近隣が互いに助け合って地域を守ること。『共助』
市役所・警察・消防・ライフラインを支える各社による応急・復旧対策活動。『公助』
約72時間後からと言われている『公助』を待つ間は、一人ひとりがもしもの時に『備える』ことが大切。
個人とともに、自主防災組織での活動も大切になってきます。
そんな中、松崎地区の須花自治会で、6月8日(日)、一時避難場所への避難訓練と炊き出し訓練が行われました。
約90世帯ある自治会で、80世帯、4歳から94歳までの方、約110人の方が参加しました。
今回の避難訓練の後、炊き出し訓練を行うことで、自主防災組織内で『共助』がうまく進んでいると痛感しました。
多くの方が参加する機会は、近所の方と会話することでできる、『共助』につながっています。
もしもの時は、まず、『一時避難場所』へ。その後、中長期避難となる場合は『指定避難場所』へ。
松崎地区の場合は松崎小学校が指定避難場所。

先日、三豊市役所から配布されたハザードマップを見て家族でもしもの時の『自助』について話し合うことが必要です。
機会を見つけて、意識する。防災について、避難について、考える。そんな時間が全ての人に必要だなあと思った一日でした。
Posted by 特定非営利活動法人 まちづくり推進隊詫間 at 10:45│Comments(0)
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