特定非営利活動法人 まちづくり推進隊詫間

 

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Posted by あしたさぬき.JP at

フラワーパーク浦島 (6月26日)

2014年06月25日

夏の日差しが、ギラギラと差し込んでいる毎日。


フラワーパーク浦島の水路の影で、亀が休んでいました。



マーガレットが終わったフラワーパーク浦島は、夏と秋の準備が進んでいます。
5月半ばに種をまいたひまわりが元気に育ち、大きいものはすでに1mを超えて成長しています。

ひまわりの花が咲き始めたら、粟島と瀬戸内海とを一緒に見られます。
今から想像するだけでもすごくキレイで美しいはず!

花が咲き始めたら、当ページでお知らせいたします。

ひまわりが成長を続けている中、他の畑では、コスモスの種まきが始まっています。

暑い中で行う、土づくりと種まきで秋に美しいコスモスを楽しむことができるのだと思うとフラワーパークを管理してくれている美咲クラブのみなさんの活動には頭が下がります。
種は小さく、この種から、キレイな花が咲きます。
暑さの中、頑張って芽吹いてくれるのが今から楽しみです。  続きを読む


Posted by 特定非営利活動法人 まちづくり推進隊詫間 at 17:13Comments(1)フラワーパーク浦島

詫間幼年消防クラブ 結団式

2014年06月13日

毎年、『火の用心 マッチ一本 火事の元』と詫間町で火災予防を呼びかけてくれる、『詫間幼年消防クラブ』の結団式が、6月13日(金)、詫間保育所で行われました。
詫間幼稚園4歳児・5歳児の79名。詫間保育所の3歳児から5歳児の60名。合計139名の子供たちの誓いの言葉を言っている姿、火の用心の歌を歌い、拍子木を打つ姿はとってもかっこよく、一人ひとりがとても大きく見えました。



火事に気を付けようというDVDの鑑賞している時間も、しっかりと静かに映像を見て、火の怖さ、火遊びの危険性を感じているようでした。




小さいころから気を付けようと意識する姿は今後大きくなっても忘れないはず。
今年も、防災フェスタの際にはこの子供たちの強い意志をたくさんの方に感じていただければと思います。






その後は、消防車と記念撮影。座席にも座って大喜びでした。
  


Posted by 特定非営利活動法人 まちづくり推進隊詫間 at 17:29Comments(0)お知らせ

田んぼでどろんこ遊び(松崎保育所)

2014年06月13日

松崎保育所の4歳児・5歳児 15人が地元の方のご厚意で、田植え前の田んぼでどろんこ遊びをしました。






田んぼは見たことはあっても、どうなっているのかわからない子ばかりで、最初は田んぼに足をつけるのさえ、怖がっていました。
先生方も「経験することが大切」と、田んぼに入るのを戸惑っていた子供たちに声をかけていました。
みんな初めての泥の感触を楽しんでいました。


最初の第一歩を踏み出せば、後はキャー、キャーと大喜び!
戸惑っていた子供たちも、最後にはズボンも服も泥だらけ。素敵な笑顔で走り回っていました。

今日の体験で、田んぼを知り、お米について、食について、色々なことに興味を持つはず!
今日は、たくさんの笑顔に出会えた一日でした。  


Posted by 特定非営利活動法人 まちづくり推進隊詫間 at 16:36Comments(0)お知らせ

夏みかんのマーマレード

2014年06月12日

詫間町公民館中央女性セミナーで、粟島の夏みかんを使ったマーマレードづくりが行われました。
午前・午後2回で、59名が参加。

講師は、漂流郵便局で局長を務めている中田さんの奥様の八重子さん。

今年で3年目のこの講座は、毎年大好評で、マーマレードの味と共に、講師の八重子さんの笑顔と、柔らかい口調の説明が人気。
毎年参加されている方もいるほど、ファンになっている方も・・・・。


作り方、切り方をわかりやすく説明しながら、各テーブルを回る、八重子さん。


















煮詰めている間も、せっかく一緒にジャムをつくっているのだからと、話に花が咲きます。







調理室からは、夏みかんのさわやかな香りがあふれていました。
2時間煮詰めた、マーマレード。透き通ったオレンジ色のキレイなジャムができあがりました。

講師の八重子さん、参加された方々、みんなが笑顔でつくった、夏みかんのマーマレード。苦みもなく、とってもおいしくさわやかでした。  


Posted by 特定非営利活動法人 まちづくり推進隊詫間 at 17:19Comments(0)お知らせ

須花自治会で避難訓練が行われました

2014年06月09日

もしもの時に、大事なのが、まず自分の身を守ること。家族を守ること。 『自助』
近隣が互いに助け合って地域を守ること。『共助』
市役所・警察・消防・ライフラインを支える各社による応急・復旧対策活動。『公助』
約72時間後からと言われている『公助』を待つ間は、一人ひとりがもしもの時に『備える』ことが大切。
個人とともに、自主防災組織での活動も大切になってきます。


そんな中、松崎地区の須花自治会で、6月8日(日)、一時避難場所への避難訓練と炊き出し訓練が行われました。
約90世帯ある自治会で、80世帯、4歳から94歳までの方、約110人の方が参加しました。










今回の避難訓練の後、炊き出し訓練を行うことで、自主防災組織内で『共助』がうまく進んでいると痛感しました。
多くの方が参加する機会は、近所の方と会話することでできる、『共助』につながっています。

もしもの時は、まず、『一時避難場所』へ。その後、中長期避難となる場合は『指定避難場所』へ。
松崎地区の場合は松崎小学校が指定避難場所。

先日、三豊市役所から配布されたハザードマップを見て家族でもしもの時の『自助』について話し合うことが必要です。
機会を見つけて、意識する。防災について、避難について、考える。そんな時間が全ての人に必要だなあと思った一日でした。
  


Posted by 特定非営利活動法人 まちづくり推進隊詫間 at 10:45Comments(0)お知らせ